このページは、Makeの数字だけを1か所に集めた早見表です。無料枠、クレジットの消費、料金、規模。すべて公式ページで確認した数値に、確認日を付けて並べています。
後半はよくある質問22個に、1問ずつ短く答えています。知りたい数字だけ拾って帰ってください。
最終確認日:2026年9月5日
ノート


数字を確認したいときの索引として使えます。
- 早見表…無料枠・料金・実測値・規模の4つ
- よくある質問22…1問ずつ短い答え
- 各項目から、詳しく書いた記事へリンクしています
- 数値はすべて公式ページで確認し、確認日を明記しています
早見表1:無料プランの制限
| 項目 | 無料プランの上限 |
|---|---|
| 月のクレジット | 1,000 |
| 同時に稼働できるシナリオ | 2つ |
| 最短の実行間隔 | 15分 |
| 1回の最大実行時間 | 5分 |
| 最大ファイルサイズ | 5MB |
| 月のデータ転送量 | 512MB |
| ログの保存期間 | 7日 |
| APIの呼び出し | 60回/分 |
詳しくはMakeの無料プランはどこまで使える?で、実際に動かした結果と一緒に書いています。
早見表2:料金
価格は年払いにした場合の1ヶ月あたりです。月払いはこれより高くなります。
| プラン | 月額 | 月のクレジット | 同時稼働 | 実行間隔 | 実行時間 | ログ保存 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Free | $0 | 1,000 | 2つ | 15分 | 5分 | 7日 |
| Core | $12 | 10,000〜 | 無制限 | 1分 | 40分 | 30日 |
| Pro | $21 | 10,000〜 | 無制限 | 1分 | 40分 | 30日 |
| Teams | $38 | 10,000〜 | 無制限 | 1分 | 40分 | 30日 |
| Enterprise | 要問合せ | カスタム | 無制限 | 1分 | 40分 | 60日 |
プランの選び方はMakeの料金プランの選び方にまとめています。
早見表3:実測値(AutomaNoteで計測)
ここだけは公式の数字ではなく、実際に動かして測ったものです。
| 測ったこと | 結果 |
|---|---|
| 作った自動化 | スプレッドシートに行が増えたらGmailを送り、送信済みと書き戻す |
| モジュール数 | 3 |
| 1回の実行で消費したクレジット | 3 |
| 無料枠1,000での換算 | 約333回/月 |
| 初回の完成までにかかった時間 | 約25分(途中の確認時間を含む) |
| 途中で見直した点 | Googleアカウントをそろえる |
手順はスプレッドシートの行追加でGmailを自動送信するに全部書いています。
早見表4:規模
| 項目 | 数 |
|---|---|
| 連携できるアプリ | 3,000以上 |
| 公式テンプレート | 公開数は随時増加 |
| エラーハンドラーの種類 | 5種類 |
| 連続エラーで停止するまでの回数(初期値) | 3回 |
よくある質問22
料金と無料枠について
Makeは無料で使えますか?
使えます。期限のない無料プランがあり、クレジットカードの登録も不要です。月1,000クレジットまで動かせます。
無料プランで何回くらい動かせますか?
1回3クレジットの自動化なら、月およそ333回です。1日10回動かしても足ります。ただし消費量は作るものによって変わります。
無料プランで作れるシナリオは何個までですか?
作る数に制限はありません。制限は「同時に稼働させられるのが2つまで」です。3つ目を作ること自体はできますが、3つ同時に動かそうとすると止まります。ここが無料プランの一番の壁です。
一番安い有料プランはいくらですか?
Coreで月$12(年払い時)です。ひとりで副業に使うなら、上のプランに上げる必要はほぼありません。
CoreとProは何が違いますか?
Proで増えるのは、優先実行・カスタム変数・ログ検索の3つです。どれもシナリオが増えてきた人向けなので、3〜5本のうちは差を感じません。
Teamsは必要ですか?
ひとりで使うなら不要です。増えるのはメンバーの権限管理やテンプレート共有など、チーム向けの機能だけです。
年払いと月払い、どちらがいいですか?
年払いのほうが15%以上安くなります。ただし最初は月払いをおすすめします。1〜2ヶ月使って本当に続けるか確かめてからでも遅くありません。
有料に上げるべきタイミングは?
「3本目を同時に動かしたい」「クレジットを月の途中で使い切る」「1回の処理が5分を超える」のどれかに当たったときです。まだ1〜2本なら無料で十分です。
クレジットについて
1クレジットは何ですか?
モジュールが1回動くことです。AIを使わないアプリなら1オペレーション=1クレジットです。
10件まとめて処理するとどうなりますか?
モジュールが件数の分だけ動きます。公式の例では、4モジュールのシナリオで10件処理すると合計31オペレーションになります。ここが一番の落とし穴です。
トリガーもクレジットを使いますか?
使います。ただし何件見つけても1オペレーションです。「新しいデータがないか確認する」という動作を1回と数えます。
エラーハンドラーはクレジットを使いますか?
使いません。公式に明記されています。エラー処理を入れても消費は増えません。
ChatGPTと連携するとクレジットはどう減りますか?
自分のOpenAIアカウントをつなぐ形なら、1オペレーション=1クレジットのままです。文章が長くてもMakeの消費は増えません。ただしトークン代はOpenAI側に別途かかります。
クレジットの消費を減らすには?
フィルターをできるだけ前に置くこと、トリガーが一度に取ってくる件数を絞ること、使っていないモジュールを消すこと。この3つです。
消費量はどこで確認できますか?
実行後、各モジュールの上に出る白い吹き出しです。チェックマークがオペレーション数、コインがクレジット数。コインが出ていない場合は、シナリオ名の横でクレジット表示をオンにしてください。
クレジットの仕組みはMakeのクレジットはどう減るのかで詳しく説明しています。
使い方について
Makeは日本語で使えますか?
管理画面は英語です。2026年9月時点で、画面の言語を日本語に切り替える設定は見当たりません。ブラウザの翻訳機能を使うか、英語のまま慣れるかになります。ただしモジュール名は動詞で読めるので、思ったほど困りません。
連携できるアプリは何個ありますか?
公式では3,000以上の連携アプリが案内されています(2026年9月6日確認)。一覧ページで検索できます。一覧は英語表記なので、日本語のサービス名ではなく英語の正式名称で検索してください。
使いたいサービスが対応していなかったら?
3つの逃げ道があります。相手にAPIがあればHTTPモジュールで直接つなぐ、相手側に通知先URLを登録できるならWebhookで受け取る、CSVで書き出せるならスプレッドシートを中継地点にする。詳しくは連携できるアプリの探し方へ。
テンプレートはそのまま動きますか?
動きません。テンプレートは設計図であって完成品ではありません。接続は自分のアカウントで作り直し、シート名や宛先などの中身も入れ直す必要があります。二重送信の防止も入っていないことがほとんどです。
エラーについて
エラーが何回続くとシナリオが止まりますか?
初期値は3回です。3回連続でエラーになると、Makeがスケジュールを無効化します。ただしWebhookで動くシナリオは1回で止まります。
1回のエラーで即止まるものはありますか?
あります。AccountValidationError、OperationsLimitExceededError、DataSizeLimitExceededErrorの3つは、1回出ただけでスケジュールが止められます。
一番よく出るエラーは?
Make公式によるとRateLimitErrorとConnectionErrorの2つです。どちらも相手側の一時的な事情なので、時間を置いて再実行すれば直ることが多いタイプです。
エラーの全種類はMakeのエラーの種類と直し方にまとめています。
更新履歴
| 日付 | 更新内容 |
|---|---|
| 2026年9月5日 | 初版。全数値を公式ページで確認 |
料金・無料枠・アプリ数などは変更されます。このページは定期的に確認し、変更があれば上の履歴に記録します。重要な判断をする前は、必ず公式ページで最新の情報をご確認ください。
出典
- Make 料金プラン(2026年9月5日確認)
- Make アプリ一覧(2026年9月5日確認)
- Make テンプレート一覧(2026年9月5日確認)
- Credits(Make公式ヘルプ)(最終更新2026年9月4日)
- Operations(Make公式ヘルプ)(最終更新2026年9月4日)
- Introduction to errors and warnings(Make公式ヘルプ)(最終更新2026年9月4日)
- 実測値:AutomaNoteで2026年8月に計測
関連記事
- Makeの使い方完全ガイド
- 無料プランはどこまで使える?
- クレジットはどう減るのか
- 料金プランの選び方
- 連携できるアプリの探し方
- 公式テンプレートの使い方と注意点
- エラーの種類と直し方
- 自動化ツール4つの料金と無料枠を比べた
次の一歩:自分のアプリで試してみる
数字を確認できたら、次は無料プランで自動化を1本だけ動かしてみましょう。
Makeは無料プランから試せます。紹介リンクを含みますが、読者の料金が上がることはありません。







