ひとりで副業に使うなら、まず候補になるのはCoreです。ProやTeamsにも便利な機能はありますが、必要な機能が見つかるまではCoreで足りる人が多いと思います。
この記事では、4つのプランの違いを整理したうえで、「そもそも今、上げるべきタイミングなのか」まで書きます。上げなくていいなら上げないほうがいいので、そこも正直に書きます。
ノート


自分がどのプランを選ぶべきか、そして今上げるべきかどうかが判断できます。
- 4プランの価格と中身の違い(2026年9月6日確認)
- Core・Pro・Teams で本当に変わるところ
- 年払いと月払いの落とし穴
- 有料に上げるべきタイミングの見分け方
まず全体像
2026年9月6日に公式の料金ページで確認した内容です。価格は年払いにした場合の1ヶ月あたりの金額です。
| Free | Core | Pro | Teams | |
|---|---|---|---|---|
| 月額 | $0 | $12 | $21 | $38 |
| 月のクレジット | 1,000 | 10,000〜 | 10,000〜 | 10,000〜 |
| 同時に動かせるシナリオ | 2つまで | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 実行間隔 | 最短15分 | 最短1分 | 最短1分 | 最短1分 |
| 1回の最大実行時間 | 5分 | 40分 | 40分 | 40分 |
| ログの保存 | 7日 | 30日 | 30日 | 30日 |
| 優先実行 | — | — | あり | あり |
| チーム管理 | — | — | — | あり |
※クレジットは追加購入で増やせるため、10,000以上のプランもあります。上の金額は最小構成のものです。
無料からCoreに上がると、何が変わるのか
ここが一番大きな段差です。変わるのは主に3つ。
1. シナリオを何本でも同時に動かせる
無料プランの本当の壁は、クレジットではなく「同時に動かせるのは2つまで」です。3つ目を作ること自体はできますが、3つを同時に稼働させようとするとここで止まります。
自動化は増えていくものなので、多くの人はここで詰まります。有料に上げる理由の8割はこれだと思っています。






2. 実行間隔が15分から1分になる
無料プランは最短15分間隔です。つまり「届いた瞬間に反応する」用途には向きません。Coreにすると最短1分になります。
ただし正直に書くと、副業の作業で1分間隔が要る場面は多くありません。受付メールもリマインドも、15分遅れて困るものはあまりない。ここは「あると嬉しい」程度に見ておいてください。
3. 1回の実行時間が5分から40分になる
大量の行をまとめて処理したり、AIに長い文章を書かせたりすると、5分では終わらないことがあります。ここに引っかかっている人にはCoreが効きます。



CoreとProの違い
価格差は月$9。増えるのは主にこの3つです。
- 優先実行…混雑時に先に処理してもらえる
- カスタム変数…複数のシナリオで共通の値を使い回せる
- ログの検索…実行履歴を条件で探せる
どれも「シナリオが増えてきた人」の道具です。3本や5本のうちは、まず使いません。






Teamsが必要になるのはどんなとき
Teamsで増えるのは、チームで使うための機能です。メンバーごとの権限、テンプレートの共有、チーム単位の管理。
つまりひとりで使う限り、払う理由がありません。外注さんに一部を任せるようになった、法人化してメンバーが増えた。そういう段階になってから考えれば十分です。
年払いと月払いの落とし穴
公式の料金ページに大きく出ている金額は、年払いにした場合の1ヶ月あたりの価格です。月払いを選ぶと、この金額より高くなります(公式には「年払いで15%以上おトク」と書かれています)。
ここで正直に書いておきたいのは、最初から年払いを選ばないほうがいいということです。






1年ぶん先に払って、2ヶ月で触らなくなるのが一番もったいない使い方です。安さより先に、続くかどうかを確認してください。
上げるべきタイミングの見分け方
次のどれかに当てはまったら、Coreを検討していい頃です。
| 状況 | 上げる? |
|---|---|
| 3本目の自動化を動かしたいのに、2本しか動かせない | 上げる |
| クレジットを月の途中で使い切っている | 上げる |
| 1回の処理が5分を超えて止まる | 上げる |
| 15分の遅れが業務上どうしても困る | 上げてもいい |
| まだ1〜2本しか作っていない | まだ無料でいい |
| 作ったけど、あまり動かしていない | まだ無料でいい |
Coreの表示価格は年払い時で月$12です。税や為替は支払い画面で変わるため、その時点の合計額と、減らせる作業時間を比べて判断するのが分かりやすいです。



まとめ
- ひとりで副業なら、まずCoreで足りることが多い
- 無料の本当の壁は「同時に2つまで」。クレジットではない
- 公式表示は年払い価格。最初は月払いで試す
- まだ1〜2本しか作っていないなら、上げなくていい
無料プランで何ができるかは、実際に動かして数字を取っています。上げるかどうか迷っている段階なら、先にそちらを読んでみてください。
※価格・プラン内容は変更されます。この記事は2026年9月6日に公式ページで確認した内容です。契約前に必ず最新の料金ページをご確認ください。
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